きゅ～め～る統一お題

今月のお題は、『誰にも負けない My Best Fight！』。
ということです。

ロンドンオリンピック真っ只中ですねー！
基本、スポーツも、大きな試合さえもそんなに見ない人間なのですが、
今回ばかりは、なんかいい時間に。
丁度自分が抜群におきてる時間に色々試合があったりして、
なんだか観てしまっていたりします。
いやぁ、なんですかね。
清清しいッス。
と、ま、
今回のお題は、「喧嘩」ってことみたいです。
喧嘩って、だんだんしなくなりました。
いろんなこと・・・
思うようにならないことにイライラしたり、悩んだり、落ち着かなくなったりすることは
むしろ増えているようにも感じるけど、
それを誰かにぶつけていくパワーが、なんだかなくなってきた気がします。
喧嘩・・・
というか、
誰かに、「それは違う！」とか「自分はこうだ！」とかとか、
主張しながらぶつかっていくのって、たいがい力要りますよね。
だから、そういうのみると、
まぁまぁ、落ち着けよ、
と思うのではなくて、「凄いパワーだ」と逆に感心しちゃったりして。
いろんな喧嘩があると思うけど、
友人との喧嘩なんて、
その想いの根底には、その人にわかって欲しい、とか
上手く関係していきたいとか。
そういうプラスな回路があるわけで。
なんだかそれもそれで、愛のあることだなぁ、と想ったりします。
はい、
で。
自分ですかね。
ありますよ、喧嘩。
喧嘩？なのかな、仕事場で、どうしても許せない仕事の仕方をしてる人がいて、
散々ガマンもしてたけど、何度か言っても分かってくれなかった時に
喧嘩・・・じゃ、ないなぁ、これ、一方的に怒りましたけど。
その怒っていることだけを取られて、また違う人がでてきてたしなめられて。
なんだか本当に情けなくなりましたけど。
あ、なんか違うパンドラ空いた気がするなー

割と、私のなかでは
喧嘩に至る前に、どうしても許容できないことがあれば
ぶつける前に割り切って諦めておくことが多くて。
どうでもいい、と思ってしまえば、色んなことに執着しなくなる。
でもその執着って、実は人間関係には結構重要だったりして。
どうしてこうなんだろう！と腹を立てる前提には、
実は「私はこの人が好きなのに」ってのがあるのかもしれない。
だからま、
相手がいなきゃ、喧嘩になんてならないわけで。
傷つきあっても、側にいたい。
なんて、ハリネズミみたいで、なんかよいですね。

このきゅ～め～る。
劇団員全員が同じテーマで全然違う文章をぶつけてきます！
是非是非お楽しみくださいませ。

きゅ～め～る統一お題「あなたのかわりに星に願いを」

今月のお題は、「あなたのかわりに星に願いを。」。
メンバーの誰かのために、代わりにお願いをしてあげるなら？　

ということです。
私がお願いするのは、千田剛士氏です。

千田さんのお願い。
なんだろうなぁ。
おかしいなぁ、きゅ～め～るの度に千田さんについて考えている気がするー。

では
「いつかキューブリックで戦国武将の役を演れますように。」
タガタメではずっと宍喰屋だった千田さん。
どうやら、武将っぽくは無い・・・という噂みたいですが、
いつか、武将チームに入って是非、いかつく「えいえいおー！」
ができますように！
そしていつか、馬じゃない動物チームにも入れますように。

しばさきは最近「ブラウザ戦国●●ＳＡＲＡ」を始めました。
スマホ版「戦国Ｉｘ●」も始めました。
信親と、親泰のカードが出たので、元親がずいぶん欲しいこのごろです。
↑どうでもいい。

きゅ～め～る統一お題！

テーマブログコーナー『私に吹いた季節風～○○○○編～』

今月のきゅ～め～る、統一ブログお題
「私に吹いた季節風～千田剛士編～」です！

『葡萄酒いろのミストラル』も公演終了しまして、
お客様からいただきました沢山の応援を糧に、シアターキューブリックはまた次へ向かっていっております。

さて。
ミストラルでの千田風です。
千田さんはキューブリックの重鎮。
なんと、ミストラルでは初演からずっと帝都運送の馬うま役。
キューブリックの芝居には無くてはならない、スパイスですよねぇ。
そして、ミストラルの帝都運送は、実は私がいちばん感情移入できる存在。
孤独のようで、でもひとりじゃなくて、
「友達じゃぁ、しょうがねぇ。」の台詞には、グググ！っときてしまいます。
どうしても、犬たちの後ろでうろうろしている馬をみてしまう。笑。
気になる気になる～

ただまぁ、千田さんの持つこの雰囲気がまたキューブリックの味のひとつなんだろうなぁ。
と思う今日この頃でございます。
キューブリックのＨＰでミストラルページでのトップを飾っていた写真は、
ひとりだけ千田さんが爆笑している写真。
うん。
なんかやっぱりこの人は笑っているのが似合います。

制作がお仕事中のロビーに、食べかけのものを残したり、
小道具の素材が放置してあったり。
そんな落し物がなければなおのこと良し！

そのままずっと、ゆるゆるふわふわと、生暖かい風を起こしてくだされ。