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あなたの心に届くように。 シアターキューブリック制作新人。まだまだひよっこ、シバサキのブログ。
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下って。

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下って。
千田さんとゲストさんのラブラブツーショット。


さて。
演劇であそぼ。高尾山であそぼ。終了でございます。

演劇をツールに、みんなであそぼ!というキューブリックのこの企画。
キューブリックに参加して…劇場公演は全然携わったことがないのだけど…、演劇を通してみんな楽しいことをしよう!!と云う思いがいっつも伝わってきて、素敵だなーとか思います。
心も身体も動かして。
もっともっと、楽しくなろう。

いっぱい感情を動かさなくちゃ、駄目になっちゃうんだってさ。

大好きな脚本家、後藤ひろひと氏が言いました。
云いましたっつーか「大王集」って本に書いてありました。

「人間はなぜ起きていられるのか」

人の中にある「起きている」「眠っている」のスイッチ。
この起きているスイッチが押されたままにするには脳の中で「オレキシン」という物質が分泌されている必要があるらしい。
この「オレキシン」。
一番多く分泌されるのは情動作用。
つまり「嬉しい」とか「哀しい」とか「怖い」とか「腹ただしい」とか…。感情が大きく動くことによって「オレキシン」が分泌されるのだって。

だからね。人間は、嬉しかったり、楽しかったり、哀しかったり、悔しかったり、感情の動きがなければ勝手に「眠っている」スイッチが押されて死んだ→眠った状態になってしまうのだと。

人間は心を動かすために生きているのだ!と。
「悲しい」「つらい」「せつない」「悔しい」「苦しい」欲しくない感情はいっぱいあるけど、これを感じるために生きているのだ。と。
それすら感じなくなったら、勝手に死んじゃう生き物だから。
たくさんたくさん色んな感情を全部、ぜーんぶ感じるために生きているんだって。

もちろん、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」なんてこともね。


生活してれば、嫌なこといっぱい起きる。
でも、それすら感じなくちゃ、生きていけなくなっちゃう。
でも、それだけだったら、疲れちゃう。

だから。

楽しいことは、みんなでやろう。


嬉しい、楽しい…。
感情いっぱい動かすことは、キューブリックでやったら良いじゃないの。
お、うまくまとまったかな?
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シアターキューブリック情報
キューブリック初!上映会決定!

『シアターキューブリック二次元スクリーン劇場 in 名古屋』
~祝・初ナゴヤ!どえりゃあ仲良うしてちょーだやあ!~
お芝居上映会+お楽しみトークショー

2013年6月23日(日) テレピアホール

シアターキューブリックが名古屋へまいります!
東海圏のみなさんのたくさんのリクエストにお応えしたくてとうとう初進出!
嬉しさ丸出しの副題!ですが、タイトルには「二次元スクリーン劇場」という見慣れない字面が!?
そうなんです、今回は公演ではなく、お芝居の上映会とトークショーという初挑戦のイベント。
お芝居を家のテレビで見ても100のうちの3か5くらいしか伝わらない!
でも、劇場の大きいスクリーンでたくさんの人と一緒にワイワイ見れば30か40くらいまでは行けるはず!
東京まで観に行きたくても行けなかったというあなた、そしてもう一度あの作品が観たいといってくださった全国のあなたも!
名古屋で、どえりゃあ仲良うしてちょーだやあ!


13:00~ 『誰ガタメノ剣』(2011.5上演作品)
トークショー◇片山耀将・谷口礼子・千田剛士

17:00~ 『葡萄酒いろのミストラル』(2012.5上演作品)
トークショー◇市場法子・伊藤十楽成・大沼優記
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