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あなたの心に届くように。 シアターキューブリック制作新人。まだまだひよっこ、シバサキのブログ。
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なんだかんだと、ひとり暮らしを始めて一ヶ月あまりがたちました。
何とか暮らしております。

まだ部屋にゴミ箱が無かったり、
ネットの開通でNTTのお姉さんと喧嘩したり、
駐輪場においた自転車を無理やり引っこ抜いて、自転車がすごい音を奏で始めたり、
またその自転車を直そうと店に行ったら「あ、ここ曲がってますね~」とお兄さんに片手一本であっさり直されたり、
早くも家賃を払い忘れたり。
そして昨日。
パスタを頭上の戸棚に戻そうとしたら、ジップロックがきちんと締まってなくて、パスタが上から降ってくる…。
という体験をいたしましたが…、生きてます。
一人暮らしですが、にぎやかにやっております。
母親からはたまにメールが来て、「あなたの部屋と布団は猫が使ってます」という、暖かい連絡をいただいております。


さてさて!シアターキューブリック『銚電スリーナイン~さようなら、イワシ号~』のチケットが発売になっております。
引退間近の「デハ702」と共に、銚子でお待ちしております!

稽古場にはイスがずらっと並べられ、銚電の稽古ですなぁ~という感じがしてきました。
今回は音楽も。とっても素敵です。



デハデハ。


話は変わりますが。
私は大泉洋氏が好きですが、TEAM NACSはもっと好きです。
さらにいうならば、鈴井貴之氏を含むオフィスCUEも好きです。
なんというか、各個人、いまや売れて売れて…ひとりでもやっていける一人の俳優さんであるし、
タレントさんであるし。
彼らが言うように、たとえばNACS5人で公演をやる方がとっても面倒くさいし、大変なこと。
一人でいることのほうがとっても楽。
でも、5人でいる。
その集団でいることの良さっていうかね。
なんかね、ありますよね、そういうものは。
それって、周りから見てもなんとなく羨ましくて。
TEAM NACSでいない彼らには、魅力が半減してしまう気がするほど。
だから、集団とか、劇団とかってそういう魅力があるもんだよねって。思うですね。

何か、一人一人はやっぱり個人だから、いろんな思いもあって、絶対一緒!なんて無理で。
外に出て行けば、楽しいくて、楽なとこもあって。
でも、それでも、帰ってくる場所があって、チームの中にいる一人の人間で。
文句も言うし、愚痴もあるし、でもそれでも続けるエネルギーって、なんだかすごいねって。

中にいるだけじゃわからないし、外から見てもわからない。
人と、人と、いっぱいの人たちの生み出す不思議。

なんかちょっとそんなことを思いましたですね。
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シアターキューブリック情報
キューブリック初!上映会決定!

『シアターキューブリック二次元スクリーン劇場 in 名古屋』
~祝・初ナゴヤ!どえりゃあ仲良うしてちょーだやあ!~
お芝居上映会+お楽しみトークショー

2013年6月23日(日) テレピアホール

シアターキューブリックが名古屋へまいります!
東海圏のみなさんのたくさんのリクエストにお応えしたくてとうとう初進出!
嬉しさ丸出しの副題!ですが、タイトルには「二次元スクリーン劇場」という見慣れない字面が!?
そうなんです、今回は公演ではなく、お芝居の上映会とトークショーという初挑戦のイベント。
お芝居を家のテレビで見ても100のうちの3か5くらいしか伝わらない!
でも、劇場の大きいスクリーンでたくさんの人と一緒にワイワイ見れば30か40くらいまでは行けるはず!
東京まで観に行きたくても行けなかったというあなた、そしてもう一度あの作品が観たいといってくださった全国のあなたも!
名古屋で、どえりゃあ仲良うしてちょーだやあ!


13:00~ 『誰ガタメノ剣』(2011.5上演作品)
トークショー◇片山耀将・谷口礼子・千田剛士

17:00~ 『葡萄酒いろのミストラル』(2012.5上演作品)
トークショー◇市場法子・伊藤十楽成・大沼優記
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