きゅ～め～るお題

今月のきゅ～め～るお題でこざいます。

『あの時こどもだった自分へskip！』

こどものときに後悔していること、やりなおしたい事などいま大人になってあらためて振り返ってみる。その時の自分にむけてアドバイス！

です。
どうしよう、色んな後悔はたくさんあって、開けてはいけない匣をあけてしまいそうな、そんな予感。
しかしながら、公表できるような出来事で（笑）、いまでも良く思い出すことを。

保育園の運動会で、
（多分）リレーのアンカーだった僕。
そして、（たしか）自分に番が回ってきたときには、相手ともう一周位の差。
走り出した僕、さぁ、どうする。
はい。
途中で歩きだしました。

いやー、冷たい大人の目！笑。
とりあえず「走りなさーい」と言われて、最後は走ったけど。
いやー、
幼い私、合理的……。
そりゃあ、今はそりゃ無いわーってのは、分かりますよ。わかりますけどね。
なんかね、そういう美学がね、分からない子だったんですね。嫌な子ですね！笑。

まぁ、いまでも良く、走れば間に合うという電車を、走らずつぎでいいや…と思うのは常ですが。
とりあえず、あのときの僕には、後からさんざん大人に責められることになるから、走っておけ、と言いたい私です。

大丈夫、そんな僕も、いまでは駅伝の繰り上げスタートで号泣できるくらいには成長しますから。
はい。