馬か、ラマか。

会議です。



嘘です。
会議の後のご飯です。

先日編集会議に参加してきました～
「これからこういうものを作ろう！」と云う相談は、なかなかにワクワクな予感を感じさせるもので御座います。

会議のあとはご飯。
ビールに日本酒！と酒をあおる坂井さんと千田さん、そして健康的なんだかなんだかでレッドアイを呑みまくる八重さん…その端で柴崎はカクテル一杯で目が充血です。

「酒を浴びてそう」…と良く言われますが、あんまし飲めないのですよ、本当に。

ひとつの劇団と言ってもそれぞれ色んな思いがあるよなぁ～と思った酒の席で御座いました。


帰り道、千田さんは実は馬似じゃないんじゃ!?と云う話になり
…馬?やぎ?…いいえ…ラマ!!!
と云う訳でラマと。



やえさんラッコと。
可愛い…。

メルマガ連動企画６月のお題「銚子のツボ」

『銚子時間』

時間の流れはどこでも平等ではなく、所所によって違うもんだ…。と、いつもと違う場所に行くとソウ思う。

都会はやっぱりせわしなくて、（でもそのせわしなさが寂しさを紛らわせてくれたりもするのだけど。）あっという間に時間がすぎる。

銚子の時間はゆっくりで。
流れているのか、いないのか。

例えば、銚子電鉄も。
実際、車で行くほうが速かったりして。

ならば、あの電車に乗る、ということは、車内で過ごす時間を買っているのかも。
ひとつひとつ駅を過ぎて、少し止まって考えて。
それはそれは、大事な時間。

食べ物屋さんに入っても、注文して出てくるのはウン十分後だ。
しかしながら、それがどうした、と。
そんなに急いでどうするものぞ、と、銚子時間が問いかける。

犬が坂を駆け下りて。
猫が道のど真ん中でご飯を食べ。
人の少ない大通りで、まったり波の音でも聞けば…。

なんだ。
持っている悩みも、不安も、長い時間で考えればナンもたいしたことじゃ無いんじゃないか、と、思える。

まったり、のんびり、銚子時間。

河童の川流れ的なこと。

仕事が異動になってから、なんとも表現しづらい大変さに追われまして。
疲れたなぁ。
あ、あれー体調おかしいなぁ。
風邪かなぁ??
なんて、思っていたら、どんどん体調を壊してまいりました。
電車で咳こんでいると、凄い顔で見られるこのごろですね。

アレルギーなんですよ、基本的に。
ええ、小麦のね。
え?
そうそう、仕事はパン屋さんなのにね。

でも、多いんですよ、実際。小麦アレルギーのパン屋さん。
製造の方なんかもね、（幽白の鴉かっ!?てくらいの）覆われマスクをして仕事なさってる方もいっぱい。

これがまた、絶対小麦を食べたらおかしくなる…、と云うのではなく。
吸ったりして、くしゃみが出たりとか、食べてもなんとも無い時も多いし。
と、…女心となんとやら。気まぐれなのが腹ただしいわけで。

私の周りにも、そんな小麦アレルギオンさんたちがいっぱいいるわけで。

みんなで発見した法則然り。
「食べてすぐ動くとアレルギーが出る。」
いや、ほんとに。
家で食べてまったりしていても、症状が出ないのに、仕事の休憩中に食べるとすぐでる。
みんなはこれを「毒が回る。」といいます。

実際のところ、本当にこういう病気があるらしく。

「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」と云うそうな。
今ちょっと調べちゃったら、
「減感作療法の副作用として出る場合がある」…
あれあれ？なんか昔やってたぞ、その治療法…。

はははははは。

なんか怖くなってきたな。



で、まぁ、そんなこんなで体調がおかしい訳です。

疲れたー