ごあいさつ（仮）

ブログなるものを開設してみました。

さてさて何を書こう。



ここ最近のあれこれを。

少し前からシアターキューブリックと云う劇団さんで制作のお仕事を手伝わせていただいております。
本当に、何か、手伝えているのかもあやしいくらいに、端っこにいさせていただいておりますのですが。

この歳で、なんでまた？！と、思われたり、（自分でも）思ったりしたり・・・んー。…なんですが。

大好きなお芝居の世界、ちょっとその中に入ってみたくなっちゃったのです。
しかしながら、パンを売るしかやったことのない自分に何ができるか分からない。
いやー何もできないでしょう、うん、でも何かしたいじゃん！
と、何かと戦いながら悩み続けて1年間（長・・・）。昨年見た芝居は１００本近く。

出した答えは「何ができるかは、やってみなくちゃ分かんねーな」ってこと。

やってみてやっぱ何にもできんわ。と、思うもよし。…よし、じゃないけど。
なんでもかんでも、一歩踏み出すのって怖いもんです。

更に、劇団さんて仲が良くて、みんな古くからの仲間だったりして、人あたりがよくて…なんて、全くもって自分と正反対なイメージ。
そこに、ちょこんと。
はぁ…でも、こんな自分をちょこんと、入れてくれた劇団がありました。

色んな縁と、偶然と、タイミングに感謝。

そんな感じで、今は「やっぱり何にもできわ…」気分もちょっと味わいつつ。
新しい世界に、自分では嬉々として挑んでいるのであります。

さてさて何にも分からない私が立派な演劇人。（立派な演劇人ってなんだ？）になれるのでしょうか。

それが分かるのは、まだまだ先の話。


そんなこんなで。

先日、上り落とした傘を拾おうと、エスカレーターを逆走する（しかも下り）。
と云う…子供時代以来の技を使ったら見事にこけて足を痛めました…。

あーあ。