演劇であそぼ！2月「ホラーであそぼ！」

昨日は「演劇であそぼ！」の日でした。

今月は「ホラーであそぼ。」

ホラー!!
っていうと、何だかちょっとすぷらった？な、血とか…、死体とか…、ちょっとおどろおどろしいものを
想像しがちですが。
そこは、キューブリック（さん）は癒し系劇団ですから!!
もうちょっと、こう…、まろやかに。
とにかく、遊んでまいりました。


写真を撮るぞ～と意気込んでいた私も、いつのまにか参加して。

しっかり楽しんでしまいました。


目隠しをされたまま、歩きまわったり。
色んな仕掛けの中をあるいたり。
でも視界を奪われると、他の色んな部分が凄く敏感になって、ちょっとの音や、触感…。
匂いとか。
目隠しをされて、握手をするのに、匂いで何回もばれていた方もいらっしゃいました～




「怖い」って感覚って、きっと凄い想像力なんだろうなぁって思う。
私は、ホラー映画も苦手だし…、お化け屋敷も苦手だし…。
でも、ミステリー的なことは大好きで、不思議なことも好き。それって、ちょっと諸刃じゃん！
って思うけど。
例えば、知らない土地に行く怖さとか。
あと、賭け事とかね。
お金なくなっちゃうかも！っていう怖さ？
あ、あとサーカスとかも、「怖い怖い」って思いながら見るよなー
（そういえば、正月に「マッスルミュージカル」観ました。思いのほか思いのほかでした）
ちっちゃい「怖さ」って結構楽しめるものだよなぁ。



と、思ったり、なんかしてね。

「面白さ」の定義。

最近学んだこと。

「面白い」と言うことば、もしくは感想は、ただただ「笑える」ということだけではないということ。

迫力があった、とか。
格好良かった、とか。
可愛かった、とか。
美しかった、とか。
癒された、とか。
驚いた、とか。
泣けた、とか。
ドキドキした、とか。
騙された！とかね。

いっぱいいっぱい色んな感情が揺さぶられて、
「面白かった」って、人は言うんだ。

じゃぁ、演劇の「面白い」ってなんだろう。

私が好きな演劇は、決してアート芝居ではないから。
ただ、作り手一方通行の芸術じゃなくて、どうしても人に楽しんで欲しいもの。
そこには、今挙げただけじゃなくて、もっと沢山の色んな「面白い」があって。
がんがん感情を動かされる。

もちろん、笑えた、とか。
綺麗だった、とか。
あ、もうｊ自分の語彙力限界ですね。

そうやって、プラスの感情どんどん生みだして。
明日がちょっと楽しみになるような…。

人が、人から受け取るパワーと熱さで、
「面白い」って、云ってくれたら、良いな。

と、思う。
のでした。
ま、受け売りですけど。


さてさて。
昨日の稽古には、客演の数間優一さんが来てらっしゃいました!!わくわく。
（すいません！難しい方のカズが出ません！）

千田さんの講義を聞く役者陣なり。

雪予報

夜は雪かもだってばよ。

キューブリックさんは稽古後「みんな会議」です。


降るかなぁ雪。
雪にならなくても、降るんだろうなぁ雨。

傘忘れたってばよ!!