『フィッシュストーリー』を観てきました。

東京ハートブレイカーズ『フィッシュストーリー』を観てきました。

『誰ガタメ』では信長を演じていただいた首藤さんのホームです！
http://www.tokyoheartbreakers.com/stage/fishstory/index.html

原作は、伊坂幸太郎氏の短編小説。
この物語自体も大好きなのですが、芝居も…もっとよかったです。

先に観ていた知り合いも、本を読んだときより伝えたいことがダイレクトで良い！と絶賛でした～
この物語に、ライブハウスでの芝居と、バンドの音楽っていうのが凄く世界が合っていて。
素敵な時間を過ごさせていただきました。

売れなかったバンドの叫びと想いが巡り巡って世界を救う話。

バンドの演奏ががんがん入っていて、格好良い！
首藤さん、本当に素敵でした～

大ファンの岡田達也さんも、やっぱり素敵でした。
それから、シャンゼリオン…もといもとい、萩野崇さんも良いシーンをキめていてしびれました。

良い芝居と格好良い音楽。
楽しかった！

Flowers&powerlight

吉井和哉のライブ！「Flowers&powerlight Tour」＠国際フォーラム！
に行ってきました。

まずまずまずまず！
前から6列めの超！良席！長いファン人生でも2番目くらいに近いとこです。はい。
ちなみに、ライブハウスで一番前。というのを過去やったことがあります。これは相当な至近距離。
こんなに妖艶な40歳すぎが居ていいんだろうか。
衰えぬフェロモン。恐るべし。

先月のＮＨＫホール２DAYSも行ったので。
だから曲は分かってたんだけど、やっぱり・・・
大好きな「VS」からの「Chelsea Girl」が神。最高。

何度聞いても「ONE DAY」のイントロが格好良い。
「O.K」がセクシーすぎた。
「バラ色の日々」からの「ビルマニア」も良い。
「MUSIC」も「シュレッダー」も最高最高。
『音楽にはきっと魔法の力があると思うんです。』
と云ったあとの「LOVE&PEACE」が泣けた。
それに「MY FOOLISH HEART」…こんなに沁みる曲だったっけかなぁ。

「FLOWER」の曲終わりが「SO YOUNG」だ「SO YOUNG」だと云ってたけど。
今回、ライブの終わりまでがパンチドランカーツアーの最終日と似てた。
バンドみんなで肩組んで終わる。っていう。
吉井さんは今また、とっても良いバンドに出会ったんだな、と再確認。

今回のツアーは前半が震災のため中止。
だから本当は今日がツアーファイナルだったんだけど、3日に仙台公演があるのです。
きっと仙台も盛り上がるんだろうな。

音楽には魔法の力があるから。
だからうたい続ける。
と云った吉井さんを、
私もきっとずっと聴いていたいと思う。
だから

すきなうたを、うたう。

「ＪＡＭ」ですな。
「ＪＡＭ」です。

「明日はちょっと、高知まで」

『長宗我部珈琲店』作・演出 緑川憲仁

前売り開始は本日９時からです！

なんと『誰ガタメノ剣』のスピンオフ！
是非お見逃しなく。